CTレントゲン

歯医者さんでよくみるレントゲン画像についてご説明します。

通常のパノラマレントゲンやデンタルレントゲンは2次元での画像になりますが、CTは3次元的に口腔内の状態を観察できます。

当院では院内にCT撮影装置を設置し、専用の解析ソフトを使って分析を行っています。撮影から分析まで30分程度です。また、当院に設置しているCTの放射線被ばく量は医科用CTの約5分の1程度です

★こんな時にCTを撮影します

  1. インプラント・骨造成の術前術後診断
  2. 上顎洞病変の診断
  3. 下歯槽神経に近接する親知らずの抜歯
  4. 過剰歯・歯根破折の診断
  5. 顎骨腫瘍・嚢胞の診断
  6. 高度に骨吸収の進行した歯周病
  7. 立体的に顎骨の状態を観察したいとき

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